採光工法の特長
経済的な自然光を活用
自然の太陽光を有効に活用できる節電効果の高い採光システムです。
軽量で強い素材
FRPやポリカドームなど採光材は、軽量で耐荷重性、耐風圧性、耐衝撃性に優れた材料です。
採光材の防火対策
建築基準法の規制により工場や倉庫などの耐火・簡易耐火建築物の場合、
屋根については、耐火構造又は、不燃材料で葺きます。
断熱効果
二重構造によって、間にある空気層が断熱効果を生み、結露を防ぐ効果があります。
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※ブルーは12尺のサイズのみ受注生産となります ※3031以上~9000についてはお問い合わせ下さい |
●防火認定番号 DW-0009(JIS認定) |
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※タイプ種別 Gタイプ:一般耐候性 Sタイプ:自己消化性 ※受は受注生産品となりますので、 納期その他の条件につきましては 弊社営業担当までお問い合わせください。 ※3,031~10,000mmについては お問い合わせください。 |
●防火認定番号 0.8~1.2mm:UR-9001 :DW-9055 1.5~2.0mm :DR-9001 |
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(S:受注生産にて最少ロット200m)
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※製品長は最大(12m)まで可能です。
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※製品長は最大15mまで可能です。 ※タイプ種別 Gタイプ:一般耐候性 Sタイプ:自己消化性 |
●認定番号(Sタイプ) 1.2mm:UR-9001 :DW-9055 1.5mm:DR-9001 2.0mm:DR-9001 |
許容母屋間隔L(cm)
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■技術資料
ポリカーボネート樹脂製折板の強度設計は「はりの応用」としてとらえて、
単純ばり、連続ばりの2種類の方法で検討します。
(軒先の長さは150mm程度におさえてください。)
<計算要件>
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許容母屋間隔L(cm)
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■技術資料
FRP性折板の強度設計は「はりの応用」としてとらえて、
単純ばり、連続ばりの2種類の方法で検討します。
(軒先の長さは150mm程度におさえてください。)
<標準設計値>
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※圧縮フランジ部は許容圧縮座屈応力度を超えることはできません。
※表中の数値は許容母屋間隔(最大許容スパン)を決定する際の目安であり、
保証値ではありません。