長尺でZ型状の二段横葺屋根材。継手によるジョイントも可能。
コロニアル改修に最適。
Z型の”特殊中間段形状”により、中間段部の強度を向上。
ゆるやかな曲線で段部が錆びにくく、長尺特有のウエーブ(ペコ)も軽減。
シャープで美しいラインを実現。
断熱材貼り可能 (4mm)
働き幅が364(一部363)mmと広く、経済的コストの実現と施工作業の効率化が可能。
SSR2007に定められた方法による耐風圧性試験、ならびにJIS規格
による水密性試験を実施済み。(下記参照)
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Zワイドルーフを施工した状態を再現し、中間段を載荷した。
■結果
荷重解放時の中間段の変形は2mm程度だった。これは、Zワイドルーフの
中間段のウエブが鉛直になり、荷重に耐えたからである。
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図-1 耐風圧性試験加圧プロセス
図-2 耐風圧性試験模式図
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下記条件の場合、許容耐力は4,000N/㎡
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図-3 水密性試験加圧プロセス
図-4 水密性試験模式図
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※住宅金融支援機構監修【フラット35】【フラット35】Sの
技術基準対応(平成20年改訂)に適合しています。